誰がために寿司は廻る

一人暮らしの社会人が好きなことを書きます

C84

コミケがやっと終わった。ひたすら暑かった。

 

Tシャツが予想外の売れ行きで、クリーナーもそこそこ売れた。肝心の新刊はダンボール1箱まるまる残ってしまった。いろいろ原因は考えられるけれど、悲しい。

200部にしておけば、いやそれでも多かった、と思った。自宅発送にしないのならどうして250部も発注してしまったんだろう。急いで入稿したから冷静な判断が出来なかったのかもしれない。今すごく後悔している。

 

今回、コミケに関することをかなり手伝ってくれた人がいて、とても感謝してはいるのだが、いっしょに活動をする過程で気になったことがいくつかあって、少し嫌になってしまった。

彼は他所の同人グッズにはお金を使っても、私のものは何ひとつ欲しいと言ってくれなかった。携帯クリーナーが届いた時も、ひとつあげようかとこちらから言っても断られてしまったので、余計悲しくなってしまった。私の創作物は彼にとってあまり魅力のないものなのだろうか。悔しかった。

同人グッズを買いに行っていてコミケの開場の瞬間にブースにいなかったことにも、いつも金欠金欠と言っていたにもかかわらず同人グッスを万単位で買いあさっていたことにも呆れ返ってしまった。

メンバーの遅刻により余ったサークルチケットを友人に譲ると言い出したのも意味が分からなかった。まるで譲るのが当然とでもいうかのように話を進めてくるので面倒になって渡してしまったが、今思えば断るべきであった。その友人はあとで差し入れにでも行くと言っていたそうだが、結局、お礼はおろか挨拶の一つもなかったのだ。

友達といったって私にとっては他人でしかないし、私はその人を開場前にブースに入れてあげるために今までがんばってきたわけではない。というかそもそも重大な規則違反である。

あと、辛そうにしているときに声をかけたり助けようかと言っても、決まって「大丈夫」と断られるので、なんだか虚しくなってしまう。これは彼自身も今日言っていたことだ。人を頼りすぎるのもよくないだろうが、あまりにも頼られないと信頼されていないのかと思ってしまう。そうして断られることが続けば私は次第に声をかけることをしなくなるだろう。声をかけるというプロセスそのものが大事だということはわかっているけれど、私はそこまで根気のある人間ではないし、そういうコミュニケーションを得意としない。

 

フォロワーや友人が何人も来てくれたり差し入れをもらったり、いいこともたくさんあったはずなのに、なんだかスッキリしない1日になってしまった。

疲れたので早めに寝たい。